あちゃら漬け

【意味】 あちゃら漬けとは、大根やカブなどの野菜を刻み、唐辛子を加えて甘酢に漬けたもの。アジャラづけ。阿茶羅漬け。

【あちゃら漬けの語源・由来】

あちゃら漬けの「アチャラ」は、ポルトガル語で野菜や果物の漬け物を意味する「achar(アチャール)」に由来し、近世初頭に南蛮貿易を通して日本に入ったといわれる。
「あちゃら漬け」の「アチャラ」に似た音で「漬け物」を表している言葉が、インドの「アチャール」、フィリピン・インドネシアの「アチャラ」、ネパールの「チャーレ」、アフガニスタンの「オチョール」など各地に見え、これらは同源と考えられる。
また、あちゃら漬けの「アチャラ」は「あちゃら(あちら)」のことで「中国風」とする説もあるが、「アチャラ(さん)」と言えば、普通は「西洋(人・風)」を表す言葉である。

【関連語】

アチャール いぶりがっこ 御香香(おこうこう)
お新香(おしんこ) カブ・蕪(かぶ) キビヤック
キムチ 果物(くだもの) 香の物(こうのもの)
ザーサイ ザワークラウト シナチク・支那竹(しなちく)
柴漬け(しばづけ) 酢(す) 千枚漬け(せんまいづけ)
ダイコン・大根(だいこん) 沢庵(たくあん) チャツネ
唐辛子(とうがらし) どぶ漬け(どぶづけ) 奈良漬け(ならづけ)
ピクルス 福神漬け(ふくじんづけ) べったら漬け(べったらづけ)
松前漬け(まつまえづけ) メンマ

【旬!!情報一覧】

更新情報

週間ランキング

注目の情報

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド故事ことわざ辞典地名由来辞典オフィシャルブログ.JP

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス