垢
【意味】 垢とは、皮膚の上皮が汗や脂、ほこりなどと混じって出る汚れ。水中の含有物が容器などに付着したもの。水垢。湯垢。
【垢の語源・由来】
語源は諸説あり未詳であるが、「アセカ(汗気)」の意味、「アカ(悪所)」の意味、「アクタ(芥)」の略などの説が妥当であろう。
「水垢」や「湯垢」など、水中の含有物が付着したものをいう「垢」の語源には、仏に供える水やその容器を意味する「閼伽(あか)」と関連付けた説がある。
しかし、「水垢」や「湯垢」は、皮膚の垢から派生した表現であることや、汚れと仏の水には接点がないため考え難い。
【関連語】
| 垢抜け(あかぬけ) | 灰汁(あく) | 芥(あくた) |
| 汗(あせ) | 油・脂・膏(あぶら) | 粕・糟・滓(かす) |
| カビ・黴(かび) | 皮・革(かわ) | 糞・屎(くそ) |
| 毛(け) | ゴミ | 煤(すす) |
| 石鹸(せっけん) | 塵(ちり) | 爪(つめ) |
| 歯(は) | バス(風呂) | 肌・膚(はだ) |
| 雲脂・頭垢(ふけ) | 風呂(ふろ) | 糞(ふん) |
| 黒子(ほくろ) | 埃(ほこり) | 仏(ほとけ) |
| 水(みず) | 湯(ゆ) | 汚れる(よごれる) |
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