エスケープ
エスケープとは、逃亡すること。脱出すること。教室を抜け出して授業を怠けること。
エスケープの語源・由来
エスケープは、「逃げる」「脱出する」「免れる」を意味する英語「escape」からの外来語。
英語の「escape」は、ラテン語で「外套(マント)を脱ぐ」という意味の「ex cappa」から、古期フランス語を経由して英語に入り、「束縛から逃れる」という意味になった。
「外套」を意味する「cappa」は、レインコートを意味する日本語「合羽」の語源でもある。
日本では1900年代初頭から、旧制中学の学生語として「エスケープする」、また略した「エスる」の形で、授業を抜け出すことをいった。
現在では、「Esc(escape key・エスケープキー)」のように、操作の取り消しを意味するコンピュータ用語として多く用いられる。
エスケープの関連語
| 一目散(いちもくさん) | 怠る(おこたる) | 隠れる(かくれる) |
| 駆け落ち(かけおち) | カッパ・合羽(かっぱ) | 消える(きえる) |
| 晦ます・暗ます(くらます) | 消す(けす) | コンピュータ |
| 避ける(さける) | サボる | 出奔(しゅっぽん) |
| すっぽかす | ずらかる | 高飛び(たかとび) |
| 逐電(ちくでん) | ドタキャン | ドロンする |
| どろんを決める | とんずら | 怠ける(なまける) |
| 逃げる(にげる) | 逃れる(のがれる) | ばっくれる |
| ふける | 這う這うの体(ほうほうのてい) | 亡命(ぼうめい) |
| 免れる(まぬがれる) | マント | 休む(やすむ) |
