ハリセン
【意味】 ハリセンとは、蛇腹状に折った紙の一方をガムテープで巻いたもの。扇子状の部分で顔などを叩く。
【ハリセンの語源・由来】
頭や顔を張る(叩く)ための扇なので「ハリセン(張り扇)」の名がある。
能楽や講談などでは、叩いて音を出すために作られた専用の扇子を「張り扇(能楽では「はりおうぎ」、講談では「はりせん」)」という。
張り扇の「張り」は、親骨に紙や皮を張り包んでいるところからで、「張り」と言っても「ハリセン」の「張り」とは意味が異なる。
また、張り扇はハリセンのように叩く部分が広がっておらず、形状も異なる。
【関連語】
| 頭(あたま) | 団扇(うちわ) | 扇(おうぎ) |
| 音(おと) | 顔(かお) | 紙(かみ) |
| 皮・革(かわ) | 拳骨(げんこつ) | コント |
| 蛇腹(じゃばら) | 末広(すえひろ) | 扇子(せんす) |
| 叩く・敲く(たたく) | 道具(どうぐ) | どやす |
| 殴る(なぐる) | 叩く(はたく) | 張る・貼る(はる) |
| パンチ | びんた | ぶつ・ぶつける |
| 骨(ほね) |
