朴念仁

【意味】 朴念仁とは、無口で愛想の無い人。頑固でものわかりの悪い人。わからずや。

【朴念仁の語源・由来】

朴念仁は、和製漢語であろう。
「朴」は「素朴」「朴訥」など飾り気がないさま。「念」は思うことや考えること。「仁」は人を表している。
本来は、飾り気が無く素朴な考えの人を表す言葉であったが、飾り気の無さから転じて、無愛想な人やわからずやを指す言葉になったのではないかと思われる。

【関連語】

愛嬌(あいきょう) 愛想(あいそ・あいそう) 頑な(かたくな)
気さく(きさく) 木で鼻を括る(きではなをくくる) けんもほろろ
ざっくばらん 杓子定規(しゃくしじょうぎ) 純真(じゅんしん)
純粋(じゅんすい) 素気無い(すげない) 素っ気無い(そっけない)
素朴(そぼく) 突っ慳貪(つっけんどん) 冷たい(つめたい)
つれない つんけん 唐変木(とうへんぼく)
刺刺しい(とげとげしい) 取り付く島もない 情け(なさけ)
膠も無い(にべもない) 人(ひと) 冷ややか(ひややか)
ぶっきら棒(ぶっきらぼう) 仏頂面(ぶっちょうづら) 水臭い(みずくさい)
身も蓋もない(みもふたもない) 野暮(やぼ) 横紙破り(よこがみやぶり)
横車を押す(よこぐるまをおす)

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