ほうほうのてい
【意味】 ほうほうのていとは、散々な目にあったり、恥をかいたりして、やっとのことで逃げ出すさま。慌てふためいて逃げ出す様子。ほうほうの体。
【ほうほうのていの語源・由来】
ほうほうのていの「ほうほう」は漢字で「這う這う」と書く通り、這うようにして歩くさまや、やっとのことで歩くさまを表す。
転じて、散々な目にあってかろうじて逃げ出すさまも表すようになった。
「てい」は「体が悪い」や「体裁」というように、外から見た様子や姿の意味である。
この意味の「てい」は漢字で「体」「態」と書くため、一般的ではないが「ほうほうの態」と表記されることもある。
【関連語】
| 歩く(あるく) | 慌てる(あわてる) | 一目散(いちもくさん) |
| エスケープ | 隠れる(かくれる) | 駆け落ち(かけおち) |
| 体(からだ) | 辛うじて(かろうじて) | 消える(きえる) |
| 危機一髪(ききいっぱつ) | 晦ます・暗ます(くらます) | 消す(けす) |
| 避ける(さける) | サボる | 散々(さんざん) |
| 出奔(しゅっぽん) | 進退窮まる(しんたいきわまる) | すっぽかす |
| ずらかる | 絶体絶命(ぜったいぜつめい) | 切羽詰る(せっぱつまる) |
| 瀬戸際(せとぎわ) | 高飛び(たかとび) | 立ち往生(たちおうじょう) |
| 逐電(ちくでん) | ドタキャン | 土壇場(どたんば) |
| ドロンする | どろんを決める | とんずら |
| 逃げる(にげる) | にっちもさっちも | 逃れる(のがれる) |
| のっぴきならない | 背水の陣(はいすいのじん) | 這う(はう) |
| 恥(はじ) | ばっくれる | ふける |
| ふためく | 亡命(ぼうめい) | 免れる(まぬがれる) |
