ふけ
【意味】 ふけとは、頭皮の角質細胞に分泌物がまじって乾燥してはがれる、うろこ状の白いもの。フケ。
【ふけの語源・由来】
「ふけ(陳化)」や「ふるあかむけ(古垢剥)」の意味、「ふけ(浮垢)」の意味や「こけ(苔)」の転など諸説ある。
垢に似たもので剥がれて浮き上がってくることから、この中では「浮垢」の意味が有力と思われる。
ただし、「垢」は「あ」の音が強いため、ふけの「け」は「垢剥」の意味で「古垢剥」か「浮垢剥」が良いかもしれない。
また、体から出るものではないが、印象的に「苔」も近いものがあり、「浮苔」で「ふけ」になったとも考えられる。
漢字の「雲脂」は白く雲のようであるところからの当て字で、「頭垢」は意味からの当て字である。
【関連語】
| 垢(あか) | 灰汁(あく) | 頭(あたま) |
| 油・脂・膏(あぶら) | 油ギッシュ(あぶらぎっしゅ) | 脂ぎる(あぶらぎる) |
| 浮かぶ(うかぶ) | 浮く(うく) | 鱗(うろこ) |
| 髪(かみ) | 痒い(かゆい) | 体(からだ) |
| 皮・革(かわ) | 雲(くも) | 毛(け) |
| コケ・苔(こけ) | シャンプー | 白(しろ) |
| 爪(つめ) | トリートメント | ハゲ・禿(はげ) |
| 肌・膚(はだ) | 古い(ふるい) | 埃(ほこり) |
| 剥く(むく) | リンス |
