ふんぞり返る
【意味】 ふんぞり返るとは、足を前に突き出し上体を後ろへ反らすこと。威張った態度をとること。踏ん反り返る。
【ふんぞり返るの語源・由来】
ふんぞり返るの「ふん」は、「ふみ(踏み)」が撥音便化した語で、踏ん張るという意味。
「ぞり」は「そる(反る)」が連濁したもので、上体を後ろの方へ曲げる意味。
「返る」は、踏ん張り反る動作の「ふんぞる(踏ん反る)」を強調したものである。
ふんぞり返るは、上体を後ろへ反らす態度をいった語だが、偉そうに見えることから、多くは、威張った態度についていう。
【関連語】
| 居丈高(いたけだか) | 威張る(いばる) | 自惚れ・己惚れ(うぬぼれ) |
| 偉い(えらい) | 横柄(おうへい) | 驕る(おごる) |
| 嵩にかかる(かさにかかる) | 傲岸(ごうがん) | 高慢(こうまん) |
| これ見よがし(これみよがし) | したり顔(したりがお) | 図に乗る(ずにのる) |
| 座る・坐る(すわる) | 反る(そる) | 高飛車(たかびしゃ) |
| 突っ慳貪(つっけんどん) | 天狗(てんぐ) | どや顔(どやがお) |
| 虎の威を借る狐 | 生意気(なまいき) | のさばる |
| 跋扈(ばっこ) | 鼻に掛ける(はなにかける) | 憚る(はばかる) |
| 踏む(ふむ) | 踏ん張る(ふんばる) | 夜郎自大(やろうじだい) |
