引導を渡す
【意味】 引導を渡すとは、諦めるよう最終的な宣告をすること。
【引導を渡すの語源・由来】
引導を渡すの原義は、人々を導いて仏道に入れること。
そこから、葬儀の時、導師の僧が棺の前で、死者が迷わず悟りを開くよう法語を唱えることを意味するようになった。
死んだことを解らせる儀式であるところから、相手が諦めるための最終的な宣告の意味で使われるようになった。
【関連語】
| 諦める(あきらめる) | お仕着せ(おしきせ) | お仕舞い・お終い(おしまい) |
| お払い箱(おはらいばこ) | 終わり(おわり) | 馘首(かくしゅ) |
| 肩叩き(かたたたき) | 勘当(かんどう) | 更迭(こうてつ) |
| 狡兎死して走狗烹らる | 指図(さしず) | 匙を投げる(さじをなげる) |
| 左遷(させん) | 悟る・覚る(さとる) | 死ぬ(しぬ) |
| 白羽の矢が立つ | 退く(しりぞく) | 断念(だんねん) |
| 告げる(つげる) | 泣いて馬謖を斬る | 発破を掛ける(はっぱをかける) |
| 罷免(ひめん) | 仏(ほとけ) | 導く(みちびく) |
| 止める・辞める(やめる) | リコール | リストラ |
| 渡す・渡る(わたる) |
