戒名
【意味】 戒名とは、僧が死者につける法名。鬼号。
【戒名の語源・由来】
戒名の「名」は、元来、仏門に帰依した者に対し、生前に授けられた名をいった。
「受戒して仏門に入った者の名」であるから、「戒名」である。
日本では、中世末期頃から見られ、近世の檀家制度に基づき、戒名は一般的なものとなった。
なお、浄土真宗では授戒の作法がないため、「戒名」とは呼ばず「法名」といい、日蓮正宗を除く日蓮宗系では「法号」と呼ぶ。
【関連語】
| 字(あざな) | 渾名・綽名(あだな) | 荒城・殯(あらき) |
| 諱(いみな) | 氏(うじ) | 諡・贈り名(おくりな) |
| お題目(おだいもく) | 姓(かばね) | 源氏名(げんじな) |
| 賽の河原(さいのかわら) | 三途の川(さんずのかわ) | 四股・四股名(しこ・しこな) |
| 死ぬ(しぬ) | シャリ・舎利(しゃり) | 髑髏(しゃれこうべ) |
| 卒塔婆(そとば) | ドクロ・髑髏(どくろ) | 土左衛門(どざえもん) |
| 名前(なまえ) | ニックネーム | 念仏(ねんぶつ) |
| 墓(はか) | ハンドルネーム | 棺・柩(ひつぎ) |
| ブランド | 葬る(ほうむる) | 仏(ほとけ) |
| ミイラ | 名字・苗字(みょうじ) | 冥土・冥途(めいど) |
| 殯(もがり) | 黄泉(よみ) |
