花柳界

【意味】 花柳界とは、芸者・遊女の社会。遊里。花柳の巷。

【花柳界の語源・由来】

花柳界の「花柳」は、中国から入った言葉である。
その昔、中国では遊女などがいる地域を「柳港花街」や「花街柳港」と称し、略して「花柳」とも言った。
日本では略した「花柳」の語が広まり、芸者や遊女、また遊里を指し、その世界を「花柳界」と呼ぶようになった。
現代では、遊郭が無くなったことなどから、主に、芸妓(芸者)の世界を指して「花柳界」と言う。

【関連語】

赤線(あかせん) 浮世(うきよ) 花魁(おいらん)
温柔郷(おんじょうきょう) 角界(かくかい・かっかい) 勘当箱(かんどうばこ)
妓院(ぎいん) 喜の字屋(きのじや) 玉代(ぎょくだい)
曲輪・郭・廓(くるわ) 源氏名(げんじな) 社会(しゃかい)
娑婆(しゃば) 女郎(じょろう) 世界(せかい)
世間(せけん) 大夫・太夫(たゆう) 巷(ちまた)
泥水(でいすい) 花・華(はな) パンパン
町・街(まち) 水商売(みずしょうばい) ヤナギ・柳・楊柳(やなぎ)
遊郭・遊廓(ゆうかく) 遊里(ゆうり) 梨園(りえん)
柳巷花街(りゅうこうかがい)

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