きんたま
【意味】 きんたまとは、睾丸の俗称。陰嚢。
【きんたまの語源・由来】
語源には、「きびしたま(緊玉)」の意味、「きのたま(酒の玉)」の意味、「いきのたま(生玉)」の上略の転など諸説ある。
「きびしたま」の「きびし」は生命に関わる意味というが、「緊」の字音は「きん」で、「緊玉」と書いて「きんたま」になることから、意味を後付けしたものであろう。
「酒の玉」の説は、昔の日本酒は清酒ではなく、白く濁ったどぶろくのようであったため、精液を酒に見立てたというものであるが、「酒」を「き」と呼ぶ時の用法や、酒に喩える喩え方など疑問点が多い。
「い」という音が最初にくると消えやすいこと、「の」から「ん」の変化は妥当であること、意味も不自然でないことから、「いきのたま」の説が妥当であろう。
また、「いきのたま」から変化した際、睾丸は精子を生産するところで、貴重な宝の意味で「金の玉(金玉)」という意識がはたらいたと思われる。
【関連語】
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| バルトリン腺液(せんえき) | ヒップ | 陰嚢(ふぐり) |
| 袋・嚢(ふくろ) | ペニス | ポコチン |
| 股(また) | マラ・魔羅・摩羅(まら) | 羊水(ようすい) |
