小首をかしげる
【意味】 小首をかしげるとは、首を少し傾けて考えを巡らす。不審がったり、不思議に思ったりする。小首を傾ける。
【小首をかしげるの語源・由来】
「小首」は体の部位ではなく、首のちょっとした動作についていう語で、「小(こ)」は接頭語。
「かしげる」は「傾ける」の意味。
江戸時代には同義の「小首を傾ける」「小首をかたげる」が見られ、「小首をかしげる」は明治に入ってから用例が見られるようになる。
【関連語】
| 怪しい・妖しい(あやしい) | 如何わしい(いかがわしい) | 訝しい(いぶかしい) |
| 胡散臭い(うさんくさい) | 疑う(うたがう) | 疑る(うたぐる) |
| 胡乱(うろん) | 思う・想う(おもう) | 傾げる(かしげる) |
| 傾く(かたむく) | 体(からだ) | 考える(かんがえる) |
| 疑心暗鬼(ぎしんあんき) | きな臭い(きなくさい) | 杞憂(きゆう) |
| 首・頸(くび) | 少し(すこし) | 一寸・鳥渡(ちょっと) |
| 不思議(ふしぎ) | 腑に落ちない(ふにおちない) | 眉唾(まゆつば) |
