めど
【意味】 めどとは、目当て。目標。物事の見通し。
【めどの語源・由来】
めどの語源は、植物の「メドハギ(蓍萩)」の古名「メド」からと考えられている。
易占いで使う細い竹製の棒を「筮竹(ぜいちく)」というが、昔はメドハギが使われており、この棒を「メド」や「メドギ(メドキ)」と呼び、「メド」は「占い」の意味でも用いられた。
占いは将来の指針となるところから、「目当て」や「目標」の意味になったという。
ただし、「メドハギ」の語源が「めど(目処)」からとも考えられるため、特定は難しい。
その他、めどの語源には、漢字で「目処」と表記するとおり「目指すところ」の意味からや、針の糸を通す穴「めど(針孔)」を狙うところからといった説もある。
【関連語】
| 当てずっぽう(あてずっぽう) | 穴・孔(あな) | 穴の狢を値段する |
| 占い(うらない) | 沖な物あて(おきなものあて) | 栞・枝折り(しおり) |
| 印・標・証(しるし) | 筮竹(ぜいちく) | 所・処(ところ) |
| 飛ぶ鳥の献立 | 捕らぬ狸の皮算用 | 針(はり) |
| 道標(みちしるべ) | 目・眼(め) | メドハギ・蓍萩(めどはぎ) |
| 目鼻が付く(めはながつく) | 目星(めぼし) | めぼしい |
| 目安(めやす) | 目的(もくてき) | 目標(もくひょう) |
| 目論見(もくろみ) | 物差し(ものさし) |
