刺身のつま
【意味】 刺身のつまとは、刺身に添える野菜や海藻。特に必要ないものの喩え。刺身の妻。
【刺身のつまの語源・由来】
「つま」は近世初期頃より使われ始めた語で、主要な料理に添える少量の野菜や海藻類をさしていたが、刺身に添える物のみをさすことが多くなった。
語源は、主となる料理のそばに置かれることから、夫婦の関係に見立てた「妻」とする説と、料理の端に置かれることから「端」の転用説がある。
【関連語】
| 相方(あいかた) | 相棒(あいぼう) | 洗い(あらい) |
| オオバ・大葉(おおば) | おかず | お造り(おつくり) |
| 夫(おっと) | おまけ | 魚(さかな) |
| 刺身(さしみ) | サラダ | シソ・紫蘇(しそ) |
| 醤油(しょうゆ) | 側・傍(そば) | ダイコン・大根(だいこん) |
| タタキ | 妻(つま) | ニンジン・人参(にんじん) |
| 端(はし) | ワカメ・若布(わかめ) | 脇・腋(わき) |
| 脇役(わきやく) | ワサビ・山葵(わさび) |
