たつ
【意味】 たつとは、想像上の動物。体は大きな蛇に似て、全身鱗で覆われ、4本の足、2本の角と耳があり、長い口ひげをもつ。りゅう。
【たつの語源・由来】
竜(龍)は呉音で「りゅう」、漢音では「りょう」といい、「たつ」は日本での読み方である。
竜(龍)を「たつ」というのは、身を立てて天に昇ることから「たつ(立・起)」また「たちのぼる(立ち昇る)」の意味とする説。
「たかとぶ(高飛)」または「たかたる(高足)」の反で、「たつ」になったとする説。
「はつ(発)」の意味から、「たつ」になったとする説がある。
竜は蛇と体が似ており、日本では蛇と混同されていたこともあるため、蛇に対して竜を「身を立てて天に昇る蛇」と考え、「たつ(立・起)」また「たちのぼる(立ち昇る)」からという説が妥当であろう。
【関連語】
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