やり玉にあげる
【意味】 やり玉にあげるとは、大勢の中から選び出し、攻撃や非難の対象にする。
【やり玉にあげるの語源・由来】
やり玉にあげるの「槍玉」は、槍を手玉のように自在に扱うことを意味した。
そこから、やり玉にあげるは、人を槍の穂先で突き上げ思いのままに扱う意味として使われ、選び出して攻める意味となった。
非難の対象となった場合は「やり玉にあがる」などと使われることもあるが、自ら率先して非難の対象となる訳ではないので、「やり玉にあげられる」が正しい。
【関連語】
| 揚げ足を取る(あげあしをとる) | 論う(あげつらう) | 生け贄(いけにえ) |
| 苛め・虐め(いじめ) | いちゃもん | いびる |
| 嫌味・厭味(いやみ) | 腐す(くさす) | けちょんけちょん |
| けちをつける | 屍に鞭打つ(しかばねにむちうつ) | 四面楚歌(しめんそか) |
| 白羽の矢が立つ | 棚卸し・店卸し(たなおろし) | 玉・球・弾・珠(たま) |
| ちくる | 茶化す(ちゃかす) | 茶々を入れる |
| 爪弾き(つまはじき) | 詰る(なじる) | 半畳を入れる(はんじょうをいれる) |
| 皮肉(ひにく) | ブーイング | 野次る(やじる) |
| 槍・鑓・鎗(やり) | 横槍(よこやり) | リンチ |
